電気や鍼の施術で大きな痛みが取れてきたところで、「ストレッチ」と、主に自重の「簡単トレーニンング」と、「足裏調整」を行っていきます。
身体が固ければ「ストレッチ」から入れば良いのですが、身体が固くなくても痛みが出てしまう選手も当然いるわけで、そこが難しい(‘_’)
・肘痛の小学生の野球選手に「肘を肩より上にあげて投げろ」と言っても、体幹がある程度しっかりしていないと、肘をあげる事が出来ないのです!
・膝痛の小中学生の女子選手に「膝が内に入らないようにしろ」と言っても、体幹がしっかりしていないと、どうしても膝を内側に入れてフンバッてしまうのです!
・「扁平足」や最近話題の「浮き指」ですが、身体の重心が安定しずらく、踏んばりにくいのです!(これは、何かで調整しなければ改善しにくいです)
・「ハイアーチ」の選手は、走るのが早かったり、運動能力が高い印象がありますが、足裏からの衝撃が大きい分、一旦痛みが出てしまうと、痛みが大きかったり、長引いたりします!
・子ども達の「痛み」感は、大人より3倍強いといわれています!
などなど
参考になるとうれしいです!
ストレッチ stretching
背骨の柔軟性
<ジャックナイフ ストレッチ>
トレーニング training
「ケツ筋」大切!
<トランポリン トレーニング>
初めてトランポリンを飛ぶ学生選手や、飛べない選手もいますが、これも反復練習で、飛べるようになってきます。
ジョグ・ジャンプ・ジョグと最初は5分くらいから始めて、現在最長は30分飛んでいる学生がいます。
<親指の使い方大切>
<足裏の観察も大切>
お勧め
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