骨折や肉離れ、成長期障害などの判断にとても役立ちます。 カラダに無害で、優しいです。
操作するのは現場でも経験を積んだ有資格者(私)ですので安心です。
エコーはプローブと呼ばれる端子から超音波を発生させ、組織に当てて跳ね返ってきた超音波を画像処理して画面で見ることができるようにするという装置。
例えば、骨であれば硬い組織なので超音波が跳ね返りやすくなります。
筋肉であれば水分量が多く柔らかいので超音波の跳ね返りは骨に比べて少なくなります。
<何が良いの?>
人体に無害なので、繰り返し使用して経過を観察することができます。
超音波は不可聴音なので音も聞こえませんし、痛くもありません。
小さなお子様や妊娠中の方、高血圧の方でも安心してご使用いただくことができます。
スポーツ復帰を考える際も、超音波エコーで組織の回復具合を確認することで予後の判断をきちんとできます。
当院では運動療法も積極的に行っていますが、きちんと臨床所見をとった上で、エコーを使うことにより、よりしっかりとした病態の把握をすることが可能になります。
ただなんとなく、痛みがおさまってきてるから復帰しようとすると、、、まだ組織が回復しておらず再受傷したり、長引くことにつながります。競技復帰するにしても明確な理由を持って復帰することで目標も立ちやすくなります。
また、離断性骨軟骨炎など成長期特有の疾患を早期に見つけることによって症状の予防になります。
当院は、ジュニア選手からスポーツ愛好家が来院するスポーツ障害・外傷の施術が得意な接骨院です。
小さいころの無理な練習や過度な練習によって故障しないように、体のチェックを行うことをお勧め致します。検査を行うことにより、怪我の予防や早期発見につながります。
<接骨院でエコーを使用しても良いか?>ですが、
柔道整復師の施術現場における超音波観察については、平成15年9月9日に厚生労働省医政局医事課長通知が「柔道整復師が施術に関わる判断の参考とする超音波検査については、柔道整復の業務の中で行われることもある」との見解を出しました。また、平成22年12月15日の厚生労働省医政局医事課事務連絡でも「柔道整復師が施術に関わる判断の参考とする超音波検査は施術所で実施しても関係法令に反するものではない」ことが示されております。柔道整復師の超音波観察装置(以下、エコー装置)の使用については、すべて「患者安全」「医療安全」の観点からのものであります。
―「薬機法」:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律―
超音波画像診断装置(以下、エコー装置という。)使用に関する厚生労働省医政局医事課の判断は「検査自体に人体に対する危険性がなく、かつ、柔道整復師が施術に関わる判断の参考とする超音波検査については、柔道整復の業務の中でおこなわれていることもある」としています。
柔道整復師に超音波観察装置の使用が認められたのは「検査自体に人体に対する危険性がなく」という安全性を前提としております。
なかなか改善しない「痛みや症状」是非ご相談ください。
痛いのや辛いのは本人にしか分からへんのです。
地域医療の一番身近な窓口を目指します。
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南紀鍼灸接骨院の場所は、この画像が目印! #接骨院の前は太平洋
本州最南端:和歌山:串本:国道42号線沿い:駐車場大きい:西向中学校さんの西側:お食事処「たい島」さん民宿 たい島 (taijima.jp)の東側です。
#ロケットが飛んでいくが見える鍼灸接骨院 (の予定です)
ロケット|串本町 (town.kushimoto.wakayama.jp)
和歌山のロケット発射 バスで見学場へ、駐車場確保(産経新聞) – Yahoo!ニュース
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