スポーツ傷害・障害

足の痛み

【足の三角骨障害】足くび後側の痛み 過剰骨

アキレス腱の痛みと判断が難しい足三角骨障害ですが「足首を底屈したり、つま先立ちすると、足首の後ろに強い痛みが出ます」「ボールを蹴ると痛いです」と訴えてスポーツ選手が来院することが多く、患部を押しても痛いです。アキレス腱炎への施術とは少し対応が異なります。
手の痛み

【TFCC損傷】手くび小指側の痛み 治りにくいので要注意!

手をついたり、ドアを回したり、車のキーを回したりする時に、手首小指側に痛みが生じます。安静にしているときに痛みを感じることはほぼ無く、動かした時に、手首のなかでも特に「尺骨茎状突起」と呼ばれる小指側に当たる場所に局所的に痛みが生じるのが特徴です。
スポーツ傷害・障害

【膝 前十字靭帯損傷について】術後のリハビリも可能(医接連携が必要)です

スポーツ傷害で多い膝ACL損傷。靱帯の損傷ですが、選手生命を左右する程の大ケガ。外科的対応が必要になる事が多いと報告されています。ケガ後数週で症状が軽くなるので治ったように思われますが、そのままの状態では「膝崩れ」などが繰り返してしまい、半月板や関節軟骨も痛めてしまう可能性が大きいので要注意。
コルセット・サポーター

【膝や腰のサポーター・コルセットのおすすめ】貸出も可能です

腰、膝、ふくらはぎ、足など、患者さまの痛みや症状に合った、サポーター・コルセットを取り揃えています。試着も可能ですので、困った時はお気軽にご相談ください!
患者さまへ

 【甘いモノ特集】頑張った選手達へ アスリートでも御菓子食べたい時あるんです

「アスリートやから甘いものを食べてはダメ」と制限してしまうと、かえってストレスになってしまうこともあります。お菓子や炭酸飲料などは気分転換になるので上手に摂れば良いと思います。ただし、食べたい時に食べるれるような日頃の準備・心構えも必要です。
スポーツ傷害・障害

【半月板損傷】膝外側内側の関節の痛み 夜の寝がえりでも痛い時は要注意です

膝の内側や外側の関節が痛いのはもちろんですが、「歩いてガクッと膝崩れ」や「膝が固まってロッキング」になってしまう事もある「半月板損傷」。先生方によってもお話が色々で困ってしまう事があります。夜寝がえりでも痛くなったら要注意!です。
スポーツ傷害・障害

【テニス肘(上腕骨外側上顆炎)】ストレッチ&サポーター有効です

肘痛 には、テニス肘・ゴルフ肘など外側・内側・後側と色々ありますが、今回は特に肘外側の腱付着部の痛みについての御話です...
インソール・足底板

 【クツの中じきインソール(足底板)】身体の歪み(ユガミ)足裏から調整しませんか!

クツに中敷きを入れて歪みの改善すれば、 ①身体に変化を起こせるのではないか? ②足部のみだけで無く、全身の...
スポーツ傷害・障害

【野球肘】とくに外側・後側の痛みは要注意!

有名スポーツ選手でも「肘痛」で話題になることもあります。 正直とても厄介です。 すでに外科的対応が...
アイシング

ケガ後、冷やす?温める?【南紀鍼灸接骨院:串本:和歌山】痛めた後の対応が大切です

ケガした後直後の「痛み・腫脹を軽減させる」という目的では、冷やした方が良いと思います。 しかし、「熱感や腫れが無...
スポーツ傷害・障害

【食事のタイミング】試合に勝つために

試合に勝つ為に「食事」はとても大切!  試合前日の夕食に焼肉・かつ丼・うなぎ、、、、、腹いっぱい食って明日に備え...
スポーツ傷害・障害

足関節捻挫は靭帯の損傷【南紀鍼灸接骨院:串本:和歌山】約50%がスポーツ外傷です

学生スポーツ選手が繰り返して困っている「足首捻挫」は、スポーツ外傷の中でも最も頻度が高く、多くが外側靱帯が損傷する内反捻挫で発生します(「捻挫」は「靭帯損傷」です)。ケガ後は、片足荷重やバランストレーニング等をしっかり行い再受傷を防ぎましょう。テーピングは有効ですが、それだけでは防げません。
スポーツ傷害・障害

中・高学生に多い【股関節痛】太もも付根周りの痛み

鼠径部や股関節(付け根)周辺に、はっきりした原因が無いのに、運動時にさまざまな痛みが発生するもので、一旦痛みが出てしまうと、なかなか治りにくいのが特徴です。日常生活での痛みは少ないですが、慢性化してしまうと、常に痛みが出てしまうようになるので要注意です。
スポーツ傷害・障害

【成長期の肩痛】インナーマッスル&体幹も鍛えましょう!

野球投球動作やテニス・バレーボール等、腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで生じる事が多いです(オーバー・ユーズ:使い過ぎ)。筋力の弱いジュニア期や壮年期には、インナーマッスルに過負荷が加わり痛みの原因となります。痛みが軽減したらストレッチと体幹トレーニングも必要です。
スポーツ傷害・障害

土踏まず内側の痛み【有痛性外頸骨(外脛骨障害)】

外脛骨は、正常な人の15%程度に見られます。 多くは無症状ですが、ちょっとした捻挫などをきっかけに症状を出し始めることがあります。また、扁平足を伴うことが殆どです。当院では、保存療法で疼痛軽減することが多いですが、施術期間はかかってしまうかもしれません。
スポーツ傷害・障害

【成長痛 ?】どうしたら良いですか?の対処法

4~10歳頃の子どもの、10人に1~3人の割合で起こるといわれる成長痛。子供の「両側」「下肢」の比較的広い範囲の痛みの総称として使われていますが、膝や踵や足関節の痛みの場合、成長痛以外かもしれませんので、注意が必要です。
スポーツ傷害・障害

成長期の腰痛【腰椎分離症・椎間関節症】後ろに反らす・ねじる痛み

疲労骨折の可能性もあるので要注意!です。 学生スポーツ選手の腰痛はとても多く、特に下記のような痛みの場合...
スポーツ傷害・障害

成長期の膝痛【南紀鍼灸接骨院:串本:和歌山】再発の可能性も大きいのです

たくさんの学生スポーツ選手が困っているの「膝痛」ですが、痛い場所・痛みの程度により、運動中止?運動継続?など、対応がそ...
スポーツ傷害・障害

【ケガからの回復に向けて食事の注意点】

スポーツしていれば、ケガはあります。その後のケアが大切ですが、食事もすごく重要。十分な炭水化物や脂質、たんぱく質を摂取すると同時に、骨や腱を丈夫にするビタミンやミネラルも必要です。野菜も大切で、バランス良い食品を積極的にとるよう心がけてください。
スポーツ傷害・障害

【スポーツ傷害とは(外傷・障害)】痛みと特徴

多くの学生スポーツ選手が困っているケガと痛み。実際のスポーツ現場では、繰り返される負荷が継続し、少しの外力で症状が出現してしまう事もあり「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」の区別がはっきりしないこともありますが、特徴を把握する事、そして「予防」はとても大切。
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