【おすすめの書籍】トレーナー活動&施術 編

スポーツ傷害・障害

私の施術やトレーナー活動で実際に、

とても参考にさせて頂いている本の御紹介

しっかりと勉強・活用させて頂いております!

・序文より・・・スポーツによる外傷や障害においては、復帰を出来るだけ早く・高いレベルで実現することを常に求められる。スポーツ選手の多くは競技で勝つための世界に生きている。それに対応するには、競技特性および競技に特異的な外傷・障害を良く知っておかなければならない。また、外傷・障害を繰り返さない事・予防がとても重要性を持つ。

・序文より・・・医療の現場ではエビデンスをもとに進めていくことが基本中の基本ですが、自分達が臨床で経験したことのエビデンスを解剖体に求め、そこで得られた答えを現場に戻し、再び検討する、という事を繰り返してきました。

・序文より・・・本書は、骨折・脱臼・捻挫の基礎知識および保存療法を中心とした基本手技を可能な限り写真・図表・などを豊富に用いたビジュアルな紙面を目指し、初学者に理解しやすいように解説致しました。

・序文より・・・私は組織のアセスメント、安全かつ効果的なテクニックを実践するためには、触診が非常に大切であることを学んだ。本書は、身体への理解を深め、触診の修得に役立つよう作成された。

・序文より・・・スポーツの分野でも、スポーツ外傷・障害の治療とともに、障害を早期に見つけ、再発を予防するための視点が重要になっている。そのためには「なぜ発症するのか」「鍼灸師に出来る事は」「医師に出来る事は」「選手自身が出来る事は何か?」を知る必要がある。

・序文より・・・多くの方々からの要望に応え、身体各部位へのアプローチ法を分かりやすく解説しました。運動器の超音波解剖をふんだんに盛り込んだ点では、世界に類のない1冊になっていると思います。

・代表的なスポーツ外傷・障害のアスレティックリハビリテーションについて,現場のニーズを熟知したプロフェッショナルが詳細かつ丁寧に解説した実践書である。

・怪我以前より向上した成績を残すことさえ決して稀ではなくなっている。それらアスリートの復活に触発され、また希望を得て、手術治療に踏み切る選手が以前に比べ各段に増加している。

本書は、骨関節の代表的な25疾患を対象にした保存療法の入門書であります。保存療法の有効性については多くの新しい報告があり、あらためてその治療法の見直しが求められている分野でもあります。

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