【花粉症の鍼治療】つらい、鼻水・くしゃみ・鼻づまりに効果!?

患者さまへ

南紀鍼灸接骨院の「鍼」は痛くありません!

花粉症の程度によりますが、、、花粉症に効果的な手足の「ツボ」に弱い電気を流しながら、顔鼻周囲に「鍼」治療をおこないます。

(約10本:髪の毛より細い鍼なので痛くありません)ご安心!ください。

私自身、花粉症鼻炎歴は20年以上ですが、1度も花粉症のクスリを飲んだことがありません。

はじめて花粉症様になったのが、約20数年前、鍼灸按摩と柔道整復の専門学校に入学した28歳の春。

鼻水出るから、かぜ薬を飲みました。

しかし、、、全く効かへん。                

鍼灸科の先生に相談して、ツボに貼りつける小さい鍼を貼ってもらうと・・・不思議!鼻水、くしゃみ止まりました・・・!!

(親知らず歯を抜いた時も、、、歯ぐきからの出血はドンドン続いて続いているのに・・・ツボに小さい鍼を貼ると「痛い」の止まり・・・とても不思議でした)

不思議なんです「ツボ!」・・・鍼治療!!

是非、南紀鍼灸接骨院の鍼治療お試しください!

治療効果には当然個人差がありますが、週1~2回の継続治療がお勧め。

(タバコを吸わない方・花粉症歴の短い方・冷え性でない方・・の方が鍼治療も効果的!との報告があります)

鍼の代わりに、貼り着けるシールもあります。

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 <花粉症の季節>

日常生活にも支障が出て、いつもの仕事や家事が、2倍、3倍にもツラクなってしまいます。

鼻の中をまるごと洗いたい、目をまるごと洗いたい!そんな気持ちにもなります。

①花粉症のメカニズム

 まず、花粉が目や鼻の粘膜に入ってきます。

人間の身体は、異物が入ってくると、それを受け入れるかどうか反応します。

花粉症の場合、体内のリンパ球が花粉を「侵入者」と認識。

花粉を受け入れてはいけない!排除するべき!だと判断するんです。

すると、排除するための反応が起こります。   

リンパ球が抗体というものをつくり、次々おそってくる花粉にそなえます。

そして、ふたたび花粉が身体に侵入した際には、抗体から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌されます。それが、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、涙の原因。 

くしゃみをしたり、鼻水を流したり、涙を流したり、花粉が侵入しないよう戦い始めます。

 ちなみに、異物と戦った結果、くしゃみや鼻水をはじめ、温疹、かゆみなどが繰り返し起こって、自分の身体も傷つけてしまうことがあります。これを一般的に「アレルギー反応」と呼んでいます。

もちろん、花粉を「侵入者」と判断しない方もいます・・・・花粉症ではない方です。

スギ花粉だけを侵入者と判断したり、イネ花粉だけを侵入者と判断したり、ひと口に花粉といっても、反応する花粉は人によって違います。私自身も秋からだけ花粉症がひどかった時があります。

②鍼治療と共に治療効果をアップさせるコツ

それは、ズバリ免疫機能を整えること。

わかりやすく言いかえると、体温を上げることです。

体温が低く、特に36度以下の体温になると、免疫機能が30%も落ちるといわれています。 

生まれたばかりの赤ちゃんは、自分を守るために体温が高めですよね。

風邪をひいたときに熱が出るのも、体が必死に免疫機能を高めようと体温を上げている証拠だと言われています。

免疫機能が低下すると、花粉に対する抗体の動きも弱くなってしまいます。

 花粉症の時期は、寒くなったり、暖かくなったり、気温が大きく変動するもの。

体温をうまく調節しながら、花粉症対策をしましょう!!

代謝をあげる為に「酸素カプセル」も効果的。

なかなか改善しない「症状」是非ご相談ください。

御役に立てるとうれしいです。

南紀鍼灸接骨院の場所は、この画像が目印! 

#接骨院の前は太平洋

本州最南端:和歌山:串本:国道42号線沿い:大きな駐車場あります。

お食事処「たい島」さんの東側:西向中学校さんの西側です。

よろしくお願いいたします。

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